patagonia  2007 Winter

パタゴニア

 

 アフィリエイターには新しいカタログがwebで告知する前に来る。毎回指をくわえて「いいなぁ〜」と見ている次第である。

 毎年このHEART OF WINTERカタログはスキーやスノーボード用のウエアが主に掲載されている。私はスキーもスノーボードもやらないので、これらのウエアは無視してきたのだが、仕方ないので簡単にまとめてみた。

モデル名

Style No.

生地

中綿

重量

価格

プリモ・ダウン・ジャケット

M's 30450

H2No 50Dナイロン

700FPダウン

1,021g

\89,250

プリモ・フラッシュ・ジャケット

M's 29352
W's 29362

H2No 80Dナイロン

709g

\65,100

プリモ・ジャケット

M's 29326
W's 29412

H2No 70Dポリエステル

1,049g

\57,750

ライト・スモーク・フラッシュ・ジャケット

M's 30800
W's 30810

50Dポリエステル
補強部分にH2No

964g

\40,950

ライト・スモーク・ジャケット

M's 29740
W's 29750

ポリエステル

652g

\36,750

ルビコン・ジャケット

M's 30600
W's 30610

H2Noナイロン/ポリエステル

1,077g

\49,350

ルビコン・ライダージャケット

M's 29452
W's 29457

ポリエステル

ポリエステル

992g

\35,700

ルビコン・パフ・ジャケット

M's 30700
W's 30710

ポリエステル

ポリエステル

1,304g

\50,400

ルビコン・ダウン・ジャケット

M's 29686
W's 29691

ナイロン/ポリエステル

650FPダウン

1,148g

\47,250

 

 まあ要するに、プリモライトスモークルビコンの3シリーズがあり、プリモはハードシェル、ライトスモークはソフトシェル、ルビコンは中綿多入りソフトシェル、という分け方をしているわけだ。
 プリモフラッシュとかライトスモークなどは、この手のウエアにしては軽量化された造りで、山にも使えそう。

 カタログには掲載されていないが、気になるのがスロープスタイルフーディー(M's 29830 , W's 29841)である。厳冬期用ではなく、どちらかというと春先に良さげな設定に見える。それもバリバリのテクニカルウエアではなく、どっちかというと街着だな。

 街着といえば、クリスマスにカミさんにマイクロ・Dラックス・フーディー(W's 25602)を買ってやったのだが、やっぱ良いです。抜群に柔らかいものなぁ。これとかR2を買ってしまうと、他のモンベルあたりのフリースを見ても物欲が湧かなくなってしまう。それくらい着心地が違う。

 面白いのが出ている。フリースのコートである。
 オートラン・コート(W's 27660)というのだが、これは格好いいし良さそう・・・表地がポーラテックのパワーシールドなので、防風性もあるしちょっと独特の素材感を持った生地なんである。
 メンズも作ってくれよぅ。出たら買う(多分)。

 

 

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