メーター照明球、トリップメーターの交換

 

 間違って上書きしてしまったので書き直し(笑)

 メーター照明球が切れた。安い電球なのだが、ショップで替えてもらおうとすると工賃が妙に高い。カウルを取っ払ってメーターを取り出してやっと電球交換なので仕方ないと言えば仕方ないのだが、数百円の電球を交換するのに1万円近い工賃はさすがに払いたくないなぁ・・・

 ということで自分で交換してみよう、と思ったわけである。

 単に電球を取り寄せるのではつまらないので、オークションで中古のメーターを落札した。
 というのは、ZZR250はツイントリップメーターなのだが、私のバイクはなぜか1つが動かないからで、なんとかそれも直せないものかと思って、最悪分解学習用にと思ったからだった。

 

meter_01.jpg

落札した中古メーター 針が・・・(悲劇笑)

 

 さっそく分解してみた。
 タコメーターの針を外そうとしたらあらら、ボロボロと日光を浴びたドラキュラのように崩れてしまった(笑)
 紫外線焼けしてたんだね〜恐るべしUV

 てわけでスピードメーターや水温計の針も怖くて触れず、メーターは使い物にならないということに。
 さて、2つのメーターから1つを造るわけで、どれとどれを組み合わせて・・・

 結局トリップメーターだけを落札メーターから移植することに。

 さて、トリップメーターは見てみると2つが1つのボディに載っているので・・・

 

meter_02.jpg

結局バラバラ〜

 

 結局バラバラに。自分のメーターの針には絶対触れないように(笑)
 どれがどちらのパーツか分からなくなりそう。今この写真を見ても分からねぇ(笑)

 かくしてめでたくトリップメーターは2つとも使えるようになり、メーター電球も復活したのだった。

 しかし所詮は電球。すぐに切れる運命。
 かくなる上はLED化か・・・

 

 

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