OGK Kabuto KAMUI-3
アライのアストラルXも購入してそろそろ5年経つのだ。
メーカーはヘルメットの使用期限は概ね5年だと言うのだけど、5〜6万もする高額商品をそうそう買い替えれるものか…と思っているわけなのだけど。
ところで不肖私、この8月で還暦の誕生日を迎えるのだよ。おっそろしい(笑)
誕生日にFacebookの方におめでとうコメントがたくさん来たのだけど、高校の同級生からのコメントも多く、恐る恐る「あんたもだよね?」なんてコメント返しをしていたりしたわけなのだけど(同級生なので当たり前だけど笑)、ついこないだまで高校生だったのにねぇ、なんて年寄りあるあるの話題で盛り上がっていたりした次第なのだ。
…短期記憶より長期記憶が優勢になってきたらいよいよヤバい(笑)
それはさておき、息子たちが還暦のお祝いに何か赤いモノをプレゼントしようか?と言ってくれたのだ。
さすがに赤いチャンチャコは勘弁だけど、あ、それなら赤いヘルメットが良い、っておねだりしてみたらあっさりokが出た。ちょうど買い替え時期ではあったな、と。
さてそんなら機種選定である。
私のバイク歴では、一番最初のヘルメットだけがSHOEIで、その次から40年、ず〜っとアライだけなのだ。
その理由は、まあ唯一ほぼすべてのラインアップでスネル規格を通しているとか、そういう意識高い系の理由も付けられないこともないのだけど、真の理由は「帽体がアライが一番コンパクトだったから」なのである。顔が少しでも小さく見えるようにね(笑)
未だにSHOEIの帽体は野放図に大きく見えるし、一度アライに馴染んでしまうと他メーカーに浮気する気にもなれず、ひたすらアライだったわけだが、そのアライ一辺倒のアライ信者から足抜けする気になったきっかけは、インナーバイザーの流行であった。
通常時はクリアシールドで走行し、逆光などが眩しい時にだけ出せるスモークシールドをセットする、という発想はツーリングライダーにはまことにありがたいのだけど、各社がそれをインナーバイザーとして装備してきたのに対し、アライだけが頑としてインナーバイザーを装備したモデルを出さず、アウターバイザーで対応してきたわけである。
アライのアウターバイザーはかれこれ7年ほど使ってきたわけだけど、正直なところあまり使い物にはなってない。
というのも、出し入れがレバー式のインナーバイザーより僅かに煩雑というのは大きな理由にはならないとしても、何といっても大きなネガはアウターバイザーは汚れるということに尽きる。
走行中に普通に汚れるので、いざ出した時に汚れていると汚れたスモークシールドなんて何も見えん(笑)
ツーリング中もシールドクリーナーは携行して割合マメにシールドを綺麗にしている方なのだけど、アウターバイザーは外側だけどなく内側も普通に汚れるのでシールドクリーンの手間が半端なく煩雑で、少し手を抜くと使用時に視界がまったく効かなくなるほど見えなくなる。
なので、これはダメだなぁ〜と早い時点で見切りをつけていたのだ。
というわけで、還暦祝いのヘルメット選びでは、アライオンリーというわけではなかった。
それに現時点のアライは赤をラインアップしているモデルが少ないのだ。探し始めた時点でラパイドネオしか赤をラインアップしていなかった。
ラパイドは形があまり好みではないし…
XDに赤があればそれでも良かったのだけど、どちらにしても口周りのベンチレーターの操作性がむつちゃ悪そうだし。
そうこうしているうちにTXストラーダというニューモデルが出て、これに赤がラインアップされていた。
これはオフロードモデルがベースのオンロードモデルなのだけど、なかなかカッコ良いな、とは思ったのだけど。
アライのニューモデルっていつも発表されてから市場に出回るまでに半年くらいのタイムラグがあるので、こんなの8月中に入手できるわきゃねぇ、てことで、やっぱりアライの線はかなーり薄くなったわけである。
で、他メーカー(SHOEI以外笑)を探してみると、カブトがフルフェイスでは最も売れ筋のカムイ3で赤をラインアップしている。
カムイはインナーバイザーが流行る火付け役になったメーカーでもあるし、ならカムイ3が良い、ということであっさりカムイ3に決まった次第なのであった。
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OGKカブト カムイ3 |
ただプレゼントしてくれるだけでなく、サプライズで還暦祝いBBQまでしてくれたりして、なかなか照れ臭かったのだけど(笑)
カムイ3、なかなか良い赤である。
被り心地はアライとはかなり違う。
アライは被る時の頭入れはタイト感があっても入ってしまえば収まり感があったのだけど、カムイはタイトなまま頭をネジ入れていくので、どこまで入れれば定位置なのか分かりづらい。
まあ内装が馴染んで来ればまた印象も変わるのだろうけど。
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インカムも移設した |
インカムは配線を這わせるスリットが設けられていたりと、なかなか考えられている。
でもスピーカーが入る部分にカバーがないので(アライではチークパッドの中にスピーカーを仕込むような装着法だった)、スピーカースポンジが剥き出しになる形になる。
これは割と頻繁にスピーカースポンジを買い直すことになるだろうな…といった感じである。
ちなみに。
これらの画像はChatGPTにシールドや帽体の映り込みを除去してもらって生成した画像なのだ。
下のインカム装着状態の画像は、隣に置いてあって写っていたカミさんのヘルメットも消してもらった。
なかなか高精度な画像生成なのだけど、ロゴはちょっとおかしくなってる…
プロンプトの書き方なのかなぁ。もう少し粘ればもっと高精度な画像を生成できると思うのだけど、まあこれでいいや、と見切った次第なのよ(笑)