バイク動画を撮ってみた

 

バイク動画リスト(Youtube)へ

 

 実は昨年の北海道ツーリングの時、バイクにアクションカメラを取り付けて動画も撮っていたのだ。
 走行中に動画を撮ってみようとしたのだけど、確かに動画は撮れたのだけど、やっぱり安いカメラ(4,000円くらいの)だったので画質は人様にお見せできるような代物ではなかった のだった(笑)

 で、北海道から帰ってからどうしようかなぁ、もう少し高いのを買ってみようかなぁ、でもちょっと高いのにしたところで画質が飛躍的に良くなるわけではないんだろうなぁ、やはりGoProを買わねばならないのか?でもGoProはあまりに高いぞ。別にYouTuberになるわけではないんだから、GoProなんて買ってもとても元は引けんぞ。

 と冬の間あれこれ考えているうちに思い出した。
 俺が使っているスマホ(京セラのトルク)にはアクションカメラモードがあったではないか。これ使えるんじゃないか?

 ということはスマホをヘルメットに取り付けるわけにもいかないので(そもそもヘルメットマウントは好まないので却下)、ステーでバイクに取り付けることが出来れば良いわけだ。

 てわけで、冬から春先にかけて、スマホをバイクに取り付ける方法を試行錯誤していたわけなんである。

 その過程をいちいちここにアップしても仕方ないので、現時点での結論を。
 下写真が現在のところの結論なのである。

 

R25_11.jpg

スマホホルダーとステー なんかもうごちゃごちゃに…(笑)

 

 右ハンドルのミラー用のネジ穴を利用して延長アダプター(Amazonで購入)とロングボルトを介して位置を上げ、そこにデイトナのミラーステー用のマルチバーを取り付けてスマホホルダーを装着している。

 スマホホルダーは今年出たデイトナの新型ホルダー。
 トルクは無類の防水・防塵・耐衝撃機能を誇る代償にやたら分厚いので、ホルダーの選択肢が極端に少ないのだ。
 ほとんどデイトナのホルダーとRAMシステムくらいしかないのだが、RAMシステムはやたら高いのでデイトナをこれまで愛用していた。
 が、デイトナのスマホホルダーは樹脂製パーツが1〜2年で必ず壊れるのが不満だったのだけど、今年出たこれはアルミパーツが多いので、そう簡単には壊れなさそう、ということで、左ハンドルに取り付けていた通常のナビなどに使うためのホルダーもこっちに替えてしまった。

 

R25_12.jpg

スマホホルダーとステー コケたらスマホホルダーで顔面を打ちそう(笑)

 

 聳え立つスマホホルダー(笑)

 これ実際、かなり苦労した。

 まず、ヤマハのミラーステーのネジって、M8かM10なのだが(R25はM10)、右ミラーのネジ穴は逆ネジなのである。
 しかもピッチは普通のM10より細かい1.25という細目ネジ。

 そんな変態なネジ、どこに売ってると…(笑)

 仕方ないのでAmazonで延長アダプターを買ってきたのだが、結果論的にこれが正解だった。
 スマホの位置を正面高くまで持ってくることが困難だったので、この延長アダプターが効いた。
 画像の赤いアームのようなモノが延長アダプター。

 そしてアダプターの反対側に長いボルトを入れたのだが、ここもピッチは1.25なので探すのに苦労した。
 長いボルトでピッチ1.25なんて変態なネジ、富山じゃ1箇所しか売ってるホームセンターがなかった…

 上の写真だと、ほとんど顔面の正面にスマホが鎮座しているように見えるのだけど、ほぼライディングポジションの目線から見ると下写真のような感じである。

 

R25_13.jpg

スマホホルダーとステー ほぼライディングポジションの視線から

 

 ちゃんとメーターが見えるでしょ(^^)/

 この位置が決まるまでかなり苦労した。
 最初に設定した位置だと、メーターは無理なく見えるのだけど、映像でちょうど地平線のラインがカウルスクリーンに重なってしまって、映像的にとても落ち着かない構図に。

 では、とホルダーの位置を上げると、こんどはメーターがまったく見えない…

 結局スマホの位置を手前にすることで、構図とメーターの視認性を両立させることが出来たのだった…

 というわけで、撮ってみたのが下の動画。
 地図や時間などのデータが動画にオーバーレイ表示されていたりするのは、スマホの機能である。
 画面右側にはどうせマルチバーなどのステー関連が写り込むので、地図のオーバーレイ表示はちょうどよかった。

 で、せっかくなのでYouTubeにチャンネルを作成してアップしてみた。
 これからツーリング動画、ちょくちょくアップしようかと(^^♪

 下のサムネイルをクリックすると別ウィンドウで動画を閲覧することができます。
 音が出るので注意。

 

movie_thumb_01.jpg 

富山 新湊大橋

 

 目下の悩みは風切り音対策かなぁ。
 なんせ速度が上がると何も聞こえなくなるから。

 あれこれ弄っている最中にスマホをトルクのG04からG5に機種変更したのだが、G5の風切り音提言モードはかなり優秀で、かなりマシにはなった。でもまだ低いギアで回転を上げておかないと風切り音で何も聞こえない。

 G04の時はUSBジャックのマイクも買っていろいろ試してはいたのだけど、どこにマイクを設置してもうまくいかない。
 安物のマイクじゃダメなのかなぁ…と悩んでいたのだけど、G5に機種変してからとりあえず外部マイクはひとまず保留状態に。
 でもまた考え出すかもしれないなぁ。




 2023.7.3 更新

 

 2年ぶりにスマホのマウントを改良してみた。

 というのは、前のマウントだと角度はガチガチに固定せざるを得ないので、走るルートの景色によって少し右を向けたり左に向けたりということができない。
 角度を可変にするには、やはり自由雲台を介するしかないか…、でもそうするとスマホホルダー側に1/4ネジのネジ穴が必要だな…

 てことで、改良してみた。


スマホマウントシステム改
スマホマウントシステム改


 ハンドルにあるミラー取付穴からアダプター、長ボルト、デイトナのマルチバーまでは前のシステムと同じ。
 そのマルチバーに1/4ネジ付きのクランプ(MINOURA)と小型自由雲台(SLIK)を装着し、自由雲台にau純正のTorque G5専用のスマホホルダーを装着している。1/4ネジ穴が付き、かつG5のレンズを隠さないスマホホルダーってこれしかないのだ。
 なので発売以来2年数か月を過ぎ、すっかりモデル末期のTorque G5専用の用品を買うハメになってしまった(笑)
 ニューモデルが出たら速攻で買い替えるつもりだったのに…


ライポジからの視界
ライディングポジションからの視界

 ライディングポジションからの視界。
 実際は目線はもっと高い位置にあるので、スマホは特に視界を妨げているわけではないが。
 従来のマウントだと動画の画角にカウルスクリーンの上端が入っていたが、マウント位置が少し高くなったので、スマホを相当下に向けないとスクリーンは映り込まない。
 少し以前とは異なる雰囲気の動画が撮れそう。

 動画は2年間まったく更新していないが、実は相当撮りためているのだ。
 そのうち一気に更新するかも。




2025.08.31 更新


 実はGoProのHERO10を入手してしまったのだ。
 まあそもそもは、スマホのAction Overlayという動画に地図や速度などの様々な情報を埋め込める機能で遊ぼう、という動機で撮り始めたバイク車載動画だったのだが、スマホがTORQUE 5GからG06に機種変しても一向に向上しない画質に少し飽きが来ていた頃に友人からGoProを極めて安価で譲ってもらったりしたものだから、あっさりGoProに乗り換えてしまったという(笑)

 で、最初は上記のスマホの動画撮影用マウントにそのまま載せ替えて撮ってみたわけだけれども、まあちゃんと撮れるのは当然だとしても変わり映えしないのでなんだかつまらない(笑)

 で、乗車したバイクの後方上空から撮りたくてトライしてみた次第である。


GiPro fix 1
Kaedearのカメラマウント


 Kaedearのカメラホルダーを使ってみたのだけど、これなかなか良さそう。
 何よりポールの剛性がしっかりしていることに尽きる。この剛性が低いと走行中にフラフラ揺れてカメラの手ブレ補正でカバーできる域を超えてしまうので。
 で、ポールの剛性が確かだとすれば、取り付けの剛性さえ確保すれば安定した動画を撮れるということなので、ちよっと真剣に考えてみたのが上画像である。
 フェンダーとアルミキャリアの2カ所でクランプを介して固定してみた。

 フェンダーは取り付け剛性的には十分なのだけど捻じれ剛性が低いので、ここ1カ所だけだと相当揺れる。
 なので取り付け剛性は十分すぎるほど高いアルミキャリアに2点目のクランプポイントを設定してみようと。


GoPro fix 2
クランプ用に追加したプレート


 この製品に付属するクランプは12.7mm径からクランプできるモノなので、8mm角のキャリア本体では細すぎる。
 なのでステンレスのプレートで厚みを足してみた。
 実はいつもの金属加工会社にキャリアに差し込む形で厚みを確保する金具を製作依頼したのだけど、これ自分の設計ミスであまりうまく使えなかったのだ。
 要するに、クランプのパーツがキャリアに載せたボックスと干渉するので、クランプするポイントを少し後ろに下げないとあかんかったのだ。
 というわけで、このプレート、後ろにオフセットして固定しているので、ネジ間あたりを挟めばうまくクランプできるようにしている。


GoPro fix 3
カメラマウントの固定


 というわけでカメラマウントを固定したのが上写真。
 これで固定具合は申し分ない。
 申し分ないのだけど1つだけ気になるのは、このマウントだと斜め後ろから見た時に、角度によっては部分的にテールランプを遮るんだよねぇ。
 全面的にテールランプを隠してしまうことはないのだけど、部分的にでもテールランプの被視認性を損なうのは気になるところ。

 下のクランプをキャリアから、上のクランプをホムセン箱から取ればokなのだけど、そうするとホムセン箱の剛性が低いのでブレが出そう。

 というわけでベストの固定はまだこれからも考えるけど、当面今年の北海道はこれで行くのだ。


GoPro fix 4
GoProからの画角


 このカメラ固定で撮った動画は既にYoutubeにアップしているけど、まあ画角的には思惑どおり、なのだが…

 今度はYoutubeにアップした時の画質の低さが気になりだした。前のスマホで撮っていた時はスマホの画質がそもそも低かったのであまり気にならなかったのだが…。

 いろいろ調べると、Youtubeにアップした時に勝手に再エンコードされてしまうのが原因らしい。
 登録者数が多いチャンネルや2K以上の高解像度の動画は高画質なエンコードがされるのだが、別にYoutuberになるつもりもないのでほぼ宣伝もしておらず、登録者数はぜんぜん増えてないからなー(笑)

 ま、北海道の動画をアップする時には少し考えよ。




Back to up