S58 冬山講習会

S58 2.12-13

コース:比良駅−リフト前−(リフト・ロープウエイ)−山上駅−八雲ヶ原−広谷(幕営)
     広谷−細川越−武奈ヶ岳−八雲ヶ原−比良駅

 この年は膳所高と堅田高が冬山の当番校に当たっていたので、本番のこの山行の前に2回もリフトを使って下見をしたのであった。あまり記憶が定かではないので、その2回の下見山行のことと混同するかもしれないがご勘弁願いたい。
 さて当日、前述のように当番校であったので、高体連より早く幕営地へ。今年は去年のように目出帽を落とすドジなやつもおらず、無事にリフトとロープウエイで北比良峠、そこからテクテクと八雲〜イブルキと来たのだが、そこからがたいへん。広谷はかなり雪が多く、それも表面だけが薄く固まっているもんだから一歩踏み外すと、さあ、そこは別世界、ではなくて膝から太もも、ひどいときは腰くらいまでつかるやつもおってなかなか隊が進まない。しかしみなさんけっこう楽しそうでした。

 なんやかやしてるうちにスゲ腹付近到着。本当は当番校の役目として整地(雪)やら旗を立てたりとかせなあかんねんけどそこは膳所高。そそくさと自分たちのテントを立てると急いで雨具を着て雪合戦へと出征していったのであった。堅田高の人達も参加して30分ほど合戦し、飽きてきたので近くの斜面から滑り降りるというほとんど子供の遊びをやっておった。それがだんだんエスカレートし、木立の間をすり抜ける競技に変わったのであるが、それがいかんかった。
 のせれば何でもすると評判のS(仮名)は見事木に突っ込み、股を強打したのであった。あれは痛かった!
 そんなこんなしているうちに日は暮れ、いよいよ今日は次の日、もちろん膳所高が先頭で武奈ヶ岳まで来たのだが、おっと忘れておった!
 この日は前日の晴天とはうってかわって曇り空だったのだが、武奈に着くと吹雪に変わってしまった。ま、一応冬山講習会という名目があるし、このまま帰ったのでは何しに来たのかわからん、と高体連の先生がたは思ったのかどうかは定かではないが、吹雪の中、講習が始まった。それがまたひどいもので、昨年もひどかったが (昨年は斜面の上からでんぐり返りして落ち、それを手をクサビのように打ち込んで止めるというウルトラすごいもんであった) 、なんと先生の後をついてみんながゾロゾロ歩くなどという、ほんとにこれでは高体連は生徒からバカにされても仕方がないな、と思わせるしろものであった。
 そんたらこんたら講習も終わり、さんざん高体連に毒づきながら(もちろん心の中で)帰ってきたのであった。
 とここまで書いたのだが、気がつくと下にはまだまだ余白が・・・

 ちなみに参与は計画書によると南池、宮下、伊藤となっております。よくこの最強トリオの監視の中遊んでいられたものだと今さらながら感心しております。
 蛇足。南池氏は現在は膳所高にはおられず、このトリオも今は幻のものとなった。

by S.H

6

お〜い、編集長
余ってしもたぞ〜〜

 

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